3002 第8回「佐賀市中心市街地の空室率、賃貸物件、駐車場等調査結果」

佐賀市中心市街地の第8回目の調査結果です。

今年は、「肥前さが幕末維新博覧会」が開催され、佐賀駅から博覧会メイン会場である城内の市村記念体育館へと続く佐賀市中央大通り沿いに「偉人モニュメント」が設置され、観光客のみならず、地元の人にとっても、佐賀の歴史を学ぶ良い機会となっていると思われます。

今回の大きな動きとしましては、

Aブロックで、西友佐賀店が佐賀駅前の大型店として39年間の営業に幕を閉じ本年3月31日に閉店し、人通りの減少が見られます。今後、駅乗降客をどう取り込むか、中心市街地との関連性をどうもたせるのか、佐賀市のまちづくりのかなめである佐賀駅周辺の土地利用の行方が注目されます。

Bブロックでは、住友生命ビルが昨年10月1日より日進ビルに名称が変わりました。

Eブロックでは、松尾建設本店が本年5月1日より多布施の新社屋へ移転しました。移転後のビルの活用はどうなるのか、玉屋周辺の商況、人の流れにどのように影響してくるのか、今後の動向が注目されます。

この所、空室率は、店舗・事務所ゾーンでは減少傾向にあり、夜間飲食ゾーンでは、微増傾向にあります。空店舗や空店舗が解体されても更地のままの状態だったりで、有効利用されていない物件が多いブロックも見られます。少子高齢化や後継者問題等により、厳しい状況が続くと思われますが、中心市街地の活性化は地域経済にとっても重要であり、今後も皆様にお役に立つ情報を発信できれば幸いです。

 

第8回佐賀市中心市街地の空室率賃貸物件駐車場等調査結果.pdf

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