3102 平成31年地価公示 変動率ヒートマップ

    佐賀県における平成31年地価公示結果について、住宅地・商業地の対前年平均変動率を市町別にヒートマップで解析してみました。

    佐賀県全体では住宅地は21年ぶり、商業地は27年ぶりに上昇しました。

    住宅地については、利便性・快適性に優れる県都佐賀市や、佐賀市への通勤圏内にある小城市、九州の主都市である福岡市への通勤圏内で福岡市郊外より割安感のある県東部地域(鳥栖市・吉野ヶ里町・基山町)も2年連続で上昇し、他市町でも下落幅は縮小傾向にあります。
  商業地については、佐賀市・鳥栖市が3年連続で上昇し、21年下落だった嬉野市が横ばい、他市町でも(一部地域を除き)住宅地と同じく、下落幅は縮小傾向にあります。
    工業地については、物流施設需要が根強い県東部の鳥栖市が+9.0%(全国2位の上昇率)と3年連続で上昇しました。

    以上のように、佐賀県内でも地価の個別化、多極化が進み、土地取引が堅調で地価上昇が見られる地域と、少子、高齢化や人口減少等により、土地需要が停滞し地価の下落傾向が続く地域間の格差が広がっています。

    全用途の市町別平均変動率一覧表も合わせてご利用頂ければ幸いです。

    平成31年佐賀県地価公示_変動率ヒートマップ.pdf

   

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